ユニバーサルデザインとは?

年齢、性別、能力、体格、国籍などの違いに関係なく、すべての人にとって利用しやすいデザイン、またはその考え方のこと。例えば、駅の案内板に分かりやすい絵と外国語表記がしてあるのもユニバーサルデザインと言えます。


バリアフリーが、主に高齢者、障害を持つ人の生活を不自由にしている障害を取り除こうとするものであるのに対し、ユニバーサルデザインはすべての人が安全にかつ快適に生活を送れるような環境作りを指します。





ユニバーサルデザインの建物づくり

 最近、公共施設、大型店舗などに「多目的トイレ」が設置されています。これもユニバーサルデザインのひとつです。障害を持つ人だけでなく、高齢者や子供連れの人、乳児のおむつ交換をする場合にも利用できます。

 住宅においても、昔ながらの3尺(約90cm)幅の廊下を少し広くしておけば、万が一怪我をして松葉杖や車椅子を使用しなければいけない時なども利用でき、何と言っても日頃大きな荷物を持って移動するときに便利です!また、トイレや浴室の広さも同じことが言えます。

 今、自分は健康だからといっても、いつまでも同じ身体能力がある訳ではありません。誰でも年齢を重ねるうちに身体能力は衰え、「若い頃は住みやすい家だったのになぁ〜」と言うことがないような家づくりをしていきたいですね。