バランスのとれた建物

建物に求めることは「安心して暮らせる」こと。に「機能的」なこと。そして「デザインが良い」こと。
この3つの要素のバランスがとれた建物こそ、良い建物であると私たちは考えています。

エコロジー

光・風・天然素材など自然要素の利用、省エネ・節水型の機器の導入、自然エネルギー・雨水の活用など建築を通して地球環境を守りたいと考えています。

景観調和

建物はまちの景観を構成するひとつの要素です。
個性を保ちながら、まちの景観と調和する建物を設計したいと考えています。

ユニバーサルデザイン

すべての人が安全にかつ快適に生活を送れるような環境作りを、建築設計を通して提案したいと考えています。

ワークショップ

ワークショップ(workshop)と聞くと「作業場」、「工房」をイメージすることが多いと思いますが、建物を利用する様々な立場の人たちの意見を集約し、計画する手法として私たちはワークショップを活用しています。
建物を利用する人の意見や働いている人の声を取り入れるので、利用しやすい、働きやすい理想の建物に近づけることが可能です。
そして、一緒に計画に関わったことが建物への愛着に繋がるという効果も上げています。

まちづくり

まちの景観整備、空地や空き店舗などの利用・再生、広場や公園等のパブリックスペースの計画といった、様々な課題にコーディネーター役として取り組んでいます。